き‐しょく【基色】
1 油絵などでカンバスに地塗りとして用いる色。白または黄などを用いる。 2 絵のモチーフとなる色。
かたり【語り】
1 語ること。また、その話。 2 記録映画やラジオ・テレビのドラマなどで、筋や場面を説明・解説すること。ナレーション。 3 能で、事件や由緒などを節がなくて抑揚の少ない、多くは散文調の詞(ことば...
かた‐やき【肩焼(き)/肩灼き】
上代、鹿の肩の骨を焼いて、そのひび割れで吉凶を占うこと。太占(ふとまに)。
かたわら‐くる・し【傍ら苦し】
[形シク]《「かたわらぐるし」とも》そばで見ていて心苦しい。気の毒だ。「いみじと思ふとも、—・しき折々もやまじり給はむと」〈苔の衣・二〉
かそう‐マシン【仮想マシン】
《virtual machine》ソフトウエアによって、仮想的に構築されたハードウエア環境。1台のコンピューターに、複数の仮想マシンを構築して個別に利用したり、異なるオペレーティングシステムを並...
かっせいか‐かんすう【活性化関数】
ニューラルネットワークにおいて、入力信号の総和を出力信号に変換する関数。ニューロンの活性化をモデル化したもので、あるニューロンが閾値(いきち)を超えて発火し、次の層のニューロンに信号を伝達する様...
かた‐ま・つ【片待つ】
[動タ四]ひたすら待つ。「妹に逢(あ)ふとき—・つとひさかたの天の河原に月ぞ経にける」〈万・二〇九三〉
がぞうへんしゅう‐ソフト【画像編集ソフト】
⇒フォトレタッチソフト
かていよう‐ゲームき【家庭用ゲーム機】
《consumer game machine》家庭のテレビなどに接続して遊ぶコンピューターゲーム機の総称。一般に、ゲーム機本体にゲームソフトは内蔵されておらず、CD-ROM、DVD、Blu-ra...
かそう‐デスクトップ【仮想デスクトップ】
1 コンピューターのデスクトップ環境を、仮想化技術を用いて拡張すること。また、そのためのソフトウエア。一つのディスプレー上に複数の独立したデスクトップ環境を構築したり、より大きな解像度のディスプ...