シフター【sifter】
粉をふるう器具。底に金網を張った筒形の容器に、粉を攪拌(かくはん)する部分が組み込まれている。ハンドルを動かして粉をふるう。
ふん【奮】
[音]フン(呉)(漢) [訓]ふるう [学習漢字]6年 ふるい立つ。気力をふるう。「奮起・奮迅・奮戦・奮発/感奮・興奮・発奮」
モンスター‐ペイシェント
《(和)monster+patient》医療機関において、理不尽な要求をくり返す、医師や看護師に暴力をふるう、診療費を踏み倒すなどの自己中心的な行動をとる患者を、モンスター(怪物)にたとえた語。...
けん‐ぺい【権柄】
[名・形動] 1 政治上の実権。他を支配する権力。権勢。「—を執る」「—をふるう」 2 権勢をもって人をおさえつけること。権力を笠に着て横柄に振る舞うこと。また、そのさま。「可恐(おそろ)しく—...
さわがし・い【騒がしい】
[形][文]さわが・し[シク]《動詞「さわ(騒)ぐ」の形容詞化》 1 盛んに声や物音がしてうるさい。そうぞうしい。やかましい。「教室が—・い」 2 事件などが起こって世情が落ち着かない。平静・平...
さな‐ご【核子】
1 瓜の種子。 2 米の粉をふるうときに残る米かす。
しし‐く【獅子吼】
[名](スル) 1 雄弁をふるうこと。意気盛んな大演説をすること。「壇上に—する」 2 仏の説法。獅子がほえて百獣を恐れさせるように、悪魔・外道(げどう)を恐れ従わせるところからいう。
ぎゃく‐じょう【逆上】
[名](スル)激しい怒りや悲しみなどのために、頭に血が上ること。分別をなくし取り乱すこと。「—して刃物をふるう」
しょう‐けつ【猖獗】
[名](スル)悪い物事がはびこり、勢いを増すこと。猛威をふるうこと。「コレラが—を極める」「秋から流行している悪性の感冒は未だ—していた」〈宮本・伸子〉
口(くち)より先(さき)に手(て)が◦出(で)る
言葉で注意したり𠮟(しか)ったりする前に、相手に腕力をふるう。