ふろ‐がま【風呂釜】
据風呂(すえふろ)のたき口の部分。
ふろ‐がま【風炉釜】
茶の湯で、風炉にかける釜。
フロキュレーション【flocculation】
⇒凝集3
フロギストン【(ドイツ)Phlogiston/(英)phlogiston】
燃焼を説明するために想定されていた成分。フロジストン。→フロギストン説
フロギストン‐せつ【フロギストン説】
《phlogistonは、ギリシャ語の炎の意から》物が燃えるのはフロギストンとよぶ元素が放出されるためという、18世紀の誤った燃焼理論。G=E=シュタールが提唱、のちA=L=ラボアジェによって否...
ふ‐ろく【付録/附録】
1 本文のあとに、参考・補足の意味で付けられたもの。「巻末の—」 2 書籍や雑誌などの本体に添えられたもの。「別冊—」
フロクマリン【furocoumarin】
さまざまな植物に含まれる有機化合物の一。多く毒性があり、昆虫などに対する防御物質と考えられる。異性体の一であるソラレンは、光毒性をもつことで知られる。化学式C11H6O3 フラノクマリン。
フログナー‐こうえん【フログナー公園】
《Frognerparken》⇒ビゲラン公園
フログネル‐こうえん【フログネル公園】
《Frognerparken》⇒ビゲラン公園
ふろさき‐びょうぶ【風炉先屏風】
茶の湯で、茶室の道具畳の向こうを囲むために立てる2枚折りの屏風。高さは50〜70センチくらい。