プウオマフカ‐ヘイアウ【Puu O Mahuka Heiau】
米国ハワイ州、オアフ島北西部にある古代ハワイの神殿跡。戦争の神クーにいけにえを捧げたという伝承がある。1965年に国定史跡に指定。現在は石垣や床の部分のみが残る。
プウククイ‐さん【プウククイ山】
《Puu Kukui》米国ハワイ州、マウイ島西部の山。標高1764メートル。年間降水量が9000ミリに達する多雨地帯であり、イアオ渓谷をはじめ深い谷や滝が多い。
プウコホラヘイアウ‐こくりつれきしこうえん【プウコホラヘイアウ国立歴史公園】
《Puukohola Heiau National Historic Site》米国ハワイ州、ハワイ島北西部にある国立歴史公園。18世紀末、カメハメハ1世がハワイ統一のための神殿(ヘイアウ)を建...
ぷうたろう【風太郎】
《「ふうたろう」とも》 1 港湾で荷役などをする日雇い労働者。 2 定職をもたず、ぶらぶらしている人。また、住居を定めず、さまよい歩く人。
プウ‐ペヘ【Puu Pehe】
米国ハワイ州、ラナイ島南東部にある断崖。ある男が美しい女を海岸の岩屋に住まわせていたが、嵐がきて女はおぼれ死んでしまい、男は嘆き悲しんで崖から身を投げたという伝説が残る。スイートハートロック。
プウホヌアオホナウナウ‐こくりつこうえん【プウホヌアオホナウナウ国立公園】
《Puuhonua o Honaunau National Historical Park》ハワイ島西部、コナ地区南部にある国立歴史公園。古代の王族の聖地であり、禁忌を犯した者や敗残兵などがここ...
ぷうん
[副]《「ぷーん」と書くことも多い》 1 強いにおいが漂っているさま。強いにおいがしきりに鼻をつくさま。比喩的にも用いる。「台所からカレーのにおいが—としてくる」「昼間から酒のにおいを—とさせて...
プエブラ【Puebla】
メキシコ中東部、プエブラ州の都市。同州の州都。プエブラ大聖堂、サントドミンゴ教会、砂糖菓子の家など、植民地時代の建造物が数多く見られ、タラベラという陶器の産地としても知られる。旧市街は、1987...
プエブラ‐だいせいどう【プエブラ大聖堂】
《Catedral Basilica de Puebla》メキシコ中東部、プエブラ州に都市プエブラにある大聖堂。旧市街のソカロ広場に面する。約70年の歳月をかけて、17世紀半ばに完成。スペインの...
プエブロ【Pueblo】
米国コロラド州中央部の都市。ロッキー山脈東麓の標高約1400メートルに位置し、アーカンソー川に面する。周辺で石油・石炭を産し、鉄道開通後、製鉄業により発展した。プエブロ湖州立公園、航空博物館、歴...