ジョドプル【Jodhpur】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。タール砂漠の入口に位置し、古くからオアシス都市として栄えた。15世紀半ば、マルワール王国の都が置かれ、藩王ラオ=ジョーダによりメヘラーンガル城が築かれた。城壁...
しゅく‐げん【縮減】
[名](スル)ちぢめたり、へらしたりすること。特に、計画・予算などの規模を小さくすること。「開発計画を—する」
ジュノー【Juno】
ローマ神話で、最高神ユピテル(ジュピター)の妃ユノーの英語名。→ヘラ
小惑星の一。1804年に発見。直径247キロメートル。軌道長半径は2.7天文単位。公転周期は約4.4年。1958年、小惑...
じゃ‐み
《動詞「じゃみる」の連用形から。途中でだめになること、また、くず物の意》ヘラブナ釣りで、目的外の餌をつつく小魚をいう。「—がうるさい」
ジャスダック【JASDAQ】
東京証券取引所が運営する新興企業向け証券市場。昭和38年(1963)に店頭市場として創設。平成13年(2001)ジャスダックに改称。平成16年(2004)ジャスダック証券取引所となる。平成22...
け‐ちが・える【蹴違える】
[動ア下一][文]けちが・ふ[ハ下二] 1 けりまちがえる。「—・えてパスが渡らない」 2 けって筋を違える。「頤(おとがひ)—・へられ、どうと転(まろ)んでころころ」〈浄・油地獄〉
くつ‐べら【靴篦】
靴を履くとき、かかとに当てて足を入れやすくするのに用いるへら。
たけ‐べら【竹篦】
竹を削って作ったへら。
イオニア‐がくは【イオニア学派】
前6世紀ごろ、イオニア地方に興ったギリシャ最初の哲学の学派。万物の根源を水・アペイロン(無限なもの)・空気・火に求めた。ミレトス出身のタレス・アナクシマンドロス・アナクシメネス、およびヘラクレイ...
いそ‐まつ【磯松】
1 磯辺に生えている松。 2 イソマツ科の多年草。暖地の海岸に生え、高さ約15センチ。小低木状で、茎の古い部分はクロマツの幹に似て、へら形の葉が茎の頂に群がってつく。8、9月ごろ、淡紫色の花を穂...