へんきょうはく‐かげきじょう【辺境伯歌劇場】
《Markgräfliches Opernhaus》⇒バイロイト辺境伯歌劇場
へん‐きょく【変局】
ふだんと異なった局面。非常の事態。「—に対処する」
へん‐きょく【偏曲】
[名・形動]考え方や性格などが、一方にかたよりねじけていること。また、そのさま。偏屈。「寛弘にして—ならざる人とならんことを勉むべし」〈中村訳・西国立志編〉
へん‐きょく【編曲】
[名](スル)ある楽曲を、他の楽器や演奏形態に適するように改編すること。アレンジ。「ジャズ風に—する」
へんきょく‐けん【編曲権】
著作権の一。音楽の楽曲を、原曲から他の形式の楽曲に編集する権利。
へんきょく‐てん【変曲点】
曲線の、上に凸の状態と上に凹の状態との変わり目の点。この点で引いた接線に対し、曲線の一方と他方とは異なる側にある。
偏諱(へんき)を賜(たま)・う
将軍や大名が、功績のあった臣や元服する者に自分の名の一字を与える。→偏諱
へん‐きん【返金】
[名](スル)借りていた金銭を返すこと。「早急に—します」
ヘンク【Genk】
ベルギー北東部、リンブルフ州の都市。フランス語名ゲンク。ケンペン炭田の中心にある工業都市として発展。20世紀末までに炭鉱は閉鎖されたが、自動車組み立てなど各種の工業が行われる。
へん‐くつ【偏屈/偏窟】
[名・形動]性質がかたくなで、素直でないこと。ひねくれていること。また、そのさま。「—な人」 [派生]へんくつさ[名]