へんすい‐そう【変水層】
⇒水温躍層
へん‐すう【辺陬】
「辺垂」に同じ。「—の地」
へん‐すう【変数】
1 数学で、数量を一つの文字で表すとき、一定の範囲にわたって任意の値をとり得る文字。x・y・zを用いることが多い。⇔定数。 2 《variable》コンピューターのプログラムで、数値や文字列など...
へん・する【偏する】
[動サ変][文]へん・す[サ変]ある一方にだけかたよる。「考え方が極端に—・する」
へん・する【貶する】
[動サ変][文]へん・す[サ変] 1 人を悪く言う。けなす。そしる。「宋史の伝はこれを—・するに過ぎている嫌がある」〈露伴・連環記〉 2 身分や地位などを落とし下げる。左遷する。「潮州に—・せら...
へん‐ずつう【偏頭痛/片頭痛】
頭の片側に生じる、発作性のずきんずきんと脈打つような激しい頭痛。嘔吐(おうと)を伴うこともある。へんとうつう。
へん・ずる【変ずる】
[動サ変][文]へん・ず[サ変] 1 変わる。改まる。変化する。「心が—・ずる」 2 変える。改める。変更する。「約束を—・ずる」 3 変わって他の姿になる。化身(けしん)する。「仏などの—・じ...
へん‐せい【変生】
⇒へんじょう(変生)
へん‐せい【変成】
[名](スル)形が変わってでき上がること。形を変えてつくること。また、物質の相4が変わること。
へん‐せい【変性】
[名](スル) 1 性質などが変わること。また、その変わった性質。「倫理の情は度々の経験を積んで—せる私利心なり」〈田口・日本開化小史〉 2 たんぱく質のアミノ酸配列はそのままで、立体構造が変化...