じゃら‐じゃら
[副](スル) 1 金属などの硬くて小さい物がたくさん触れ合ってたてる音を表す語。「ポケットの小銭を—させる」 2 なまめかしく、いやらしい感じがするさま。だらしなく戯(じゃ)れかかるさま。でれ...
エル‐タヒン【El Tajin】
メキシコ東部、ベラクルス州にある遺跡。メキシコ湾岸の都市ポサリカの南東約10キロメートルに位置する。ベラクルス古典期文化の代表的な都市遺跡として、1992年「古代都市エル‐タヒン」の名で世界遺産...
がいねん‐ろん【概念論】
中世スコラ学における普遍をめぐる実念論と唯名論の論争を調停する立場。普遍は、個物を貫いている共通の本質が心に思い浮かべられて形成された概念であると主張された。代表者はアベラール。
シー‐アイ‐エス【CIS】
《Commonwealth of Independent States》1991年12月、ソビエト連邦の消滅とともに、連邦を構成していた諸共和国によって形成されたゆるやかな共同体。本部はベラルー...
すべ・す【滑す】
[動サ四]すべらせる。特に、着物をすべらせて脱ぐ。「衣—・して単衣(ひとへ)ばかり着て」〈たまきはる〉
トラステッドトラベラー‐せいど【トラステッドトラベラー制度】
犯罪歴がないなど一定の条件を満たす外国人について、出入国手続きを簡素化する制度。事前に審査を受け、信頼できる渡航者(トラステッド・トラベラー)として認められると、無人の自動化ゲートを利用して、迅...
エー‐アイ‐エヌ【AIN】
《(フランス)Athlète Individuel Neutre 「中立な立場の個人資格の選手」の意》2024年の夏季オリンピックパリ大会で、ロシアとベラルーシから個人資格で参加した選手団の呼称...
ちゃら‐ちゃら
[副](スル) 1 小さな金属片などが互いに触れあったり、他の堅い物に当たったりしてたてる音、またそのさまを表す語。「鍵束を—(と)いわせる」「雪駄(せった)を—(と)させて歩く」 2 多弁なさ...
ドベライ‐はんとう【ドベライ半島】
《Semenanjung Doberai》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)の半島。オランダ領時代にその形状から「鳥の頭」を意味するフォーヘルコップ(フォーゲルコップ)半島と...
だ‐べん【駄弁/駄辯】
用もないことをべらべらしゃべること。むだなおしゃべり。「—を弄(ろう)する」