ほう‐か【法家】
1 法律学者。法律家。 2 中国、戦国時代の諸子百家の一。法による厳格な政治を行い、君主の権力を強化し、富国強兵をはかろうとする政治思想。また、その説を説く学者。申不害・商鞅(しょうおう)から韓...
ほう‐か【法貨】
《「法定貨幣」の略》法律によって強制通用力を与えられた貨幣。
ほう‐か【砲火】
火砲を発射したときに出る火。また、発射した砲弾。「—を浴びせる」「十字—」 [補説]書名別項。→砲火
ほう‐か【砲架】
砲身をのせる台。
ほう‐か【烽火】
のろし。のろしの火。
ほう‐か【蜂窩】
ハチの巣。蜂房。
ほうか【砲火】
《原題、(フランス)Le Feu》バルビュスの小説。1916年刊。第一次大戦時に志願兵として従軍した著者自身の体験をもとに、戦争の悲惨さを描く。ゴンクール賞受賞。
ほう‐かい【彷徊】
[名](スル)あてどもなく歩き回ること。彷徨(ほうこう)。徘徊(はいかい)。
ほう‐かい【抱懐】
[名](スル)ある考えを心にもつこと。また、その考え。「野心を—して近づく」
ほう‐かい【法海】
仏語。仏法の広大なことを、海にたとえていう語。のりのうみ。