ほう‐か【包裹】
[名](スル)つつむこと。くるむこと。「遂にその法子を—して」〈中村訳・西国立志編〉
ほう‐か【半靴】
《「はんか」の音変化》靴(か)の沓(くつ)から靴帯(かたい)を除いて簡略化したもの。略儀の際の乗馬用の履物。はんぐつ。
ほう‐か【邦家】
国。国家。特に、自分の国。
ほう‐か【邦貨】
日本の貨幣。
ほう‐か【放下】
[名](スル) 1 投げ捨てること。ほうげ。「机の上の物を取っては、またすぐに—しなどしていた」〈鴎外・魚玄機〉 2 一切を捨て去ること。ほうげ。「生命をさえ—し終ろうとしたほどだったが」〈山本...
ほう‐か【放火】
[名](スル)火事を起こす目的で、火をつけること。付け火。火付け。
ほう‐か【放過】
[名](スル)そのままうち捨てておくこと。手をつけないでおくこと。
ほう‐か【放歌】
[名](スル)あたりかまわず大声で歌をうたうこと。「酔余—してはばからず」「—高吟」
ほう‐か【放課】
定められた1日の課業の終わること。「—の鐘が中学の方(かた)に当ってあわただしく響いた」〈木下尚江・良人の自白〉
ほう‐か【法科】
1 法律に関する学科。 2 大学の法学部。