頰(ほお)を染(そ)・める
恥ずかしくて顔を赤くする。「からかわれて—・める」
頰(ほお)をつね・る
うれしいことがあったときなどに、夢でないことを確かめるためにする動作。「合格の知らせに思わず—・る」
頰(ほお)を張(は)・る
顔面を平手で打つ。びんたをする。
頰(ほお)を膨(ふく)らま・す
不平や不満の感情を顔に表す。ふくれっ面をする。「不満気に—・す」
ほ‐おん【保温】
[名](スル)温度を一定に保つこと。特に、温かさを保つこと。「室内を—する」「—材」
ほおん‐きゅう【保温球】
トカゲやカメなどの爬虫類の飼育に用いられる、保温用の機器。電球型や電熱器型のものがある。保温ランプ。
ほおん‐ランプ【保温ランプ】
⇒保温球
ほおん‐ろうと【保温漏斗】
溶液を高温に保ったまま濾過(ろか)するための漏斗。外側をバーナーで加温した熱湯で温めたり、電熱を加えたりする方式があり、再結晶による物質の精製などに用いられる。熱漏斗。
ほお‐えまし・い【微笑ましい】
[形][文]ほほゑま・し[シク]⇒ほほえましい
ほお‐えみ【微笑み】
⇒ほほえみ