ほっぽう‐りん【北方林】
カナダ・アラスカ・シベリア・スカンジナビアなど、北緯45〜70度に分布する亜寒帯林。総面積約は1300万平方キロメートルで、世界の森林面積の3分の1を占める。
ほっぽ‐おんせん【発哺温泉】
長野県下高井郡山ノ内町にある温泉。志賀高原北部に位置する。泉質は単純温泉・硫黄泉など。
ほっぽら‐か・す
[動サ五]「ほったらかす」に同じ。「仕事を—・して出掛ける」 [可能]ほっぽらかせる
ほっぽり‐だ・す【ほっぽり出す】
[動サ五(四)] 1 勢いよくほうり出す。「荷物を—・す」 2 無造作にうち捨てる。「勉強を—・して遊び歩く」
ほっぽ・る
[動ラ五] 1 勢いよくほうる。ほうり投げる。「帽子を—・る」 2 そのままにして捨てておく。「約束を—・って帰る」 [可能]ほっぽれる
ホッラマーバード【Khorram Ābād】
イラン西部の都市。ロレスターン州の州都。ザグロス山脈の山中に位置する。名称は「ロルの土地」を意味し、遊牧民族のロル人が多く居住する。ササン朝ペルシア時代の城塞跡があることで知られる。
ホッロークー【Hollókő】
ハンガリー北部の村。スロバキアとの国境に近いチェルハート山地の谷間に位置する。かつてモンゴル人の襲来から逃れてカスピ海沿岸から移住したトルコ系クマン人の末裔(まつえい)、少数民族パローツが住む。...
ホッローケー【Hollókő】
⇒ホッロークー