ほん‐や【本屋】
1 書物を売る店。また、その業者。出版社をさすこともある。書店。 2 (「ホン屋」とも書く)映画業界などで、脚本・シナリオを書く人。台本作家。 3 屋敷の中で主となる建物。母屋(おもや)。
ほんや‐がくもん【本屋学問】
書名だけは知っているが、その内容が身についていない、うわべだけの学問。外題(げだい)学問。
ほん‐やき【本焼】
「焼結」に同じ。仮焼に対していう。
ほん‐やく【本役】
1 中世・近世、正規に決められた課役の全体。 2 江戸時代、本百姓に課された役。
ほん‐やく【翻訳】
[名](スル) 1 ある言語で表された文章を他の言語に置き換えて表すこと。また、その文章。「原文を—する」 2 符号やわかりにくい言葉、特殊な言葉などを一般的な言葉に直すこと。「技術用語を—して...
ほん‐やく【本厄】
厄年(やくどし)のこと。男は25歳・42歳、女は19歳・33歳とされる。→厄年
ほんやく‐かた【翻訳方】
江戸幕府の職名。安政年間(1854〜1860)に海軍所と外国奉行に設置され、外国語の翻訳にあたった。
ほんやく‐けん【翻訳権】
著作権の一。著作物を翻訳する権利。
ほんやくご‐しゅうしょく【翻訳後修飾】
たんぱく質がリボソーム上で伝令RNAの翻訳によって合成されたあと、糖鎖・リン酸・メチル基の付加などを受けること。生体内において、たんぱく質の機能発現や活性調節に深く関わっていると考えられている。...
ほんやく‐ぶんがく【翻訳文学】
自国語に翻訳された外国文学。