ひ‐ぼし【干乾し】
食物がなく、飢えてやせること。「空腹で—になりそうだ」
ひ‐ぼし【日干し/日乾し】
直接日光に当てて乾かすこと。また、そのもの。「魚を—にする」
ひ‐ぼし【火干し/火乾し】
火であぶって乾かすこと。また、そのもの。
ひら‐ぼし【平干し】
[名](スル)洗濯物を板など平らな物の上に広げて干すこと。→吊り干し
ひれ‐えぼし【平礼烏帽子】
漆を薄く塗った、縁(へり)のない烏帽子。頂辺がひらひらとはためく。雑色(ぞうしき)などが用いた。
ふたご‐ぼし【双子星】
連星の俗称。または、同じ星形成領域において、お互い原始星として生まれつつある星をさす。
ぶんか‐ぼし【文化干し】
魚介類の干物をセロハンやラップフィルムなどで包んだもの。また、天日でなく乾燥機などで乾燥させた干物。
へいけ‐ぼし【平家星】
《赤く見えるところから》「ベテルギウス」の和名。→源氏星
へや‐ぼし【部屋干し】
⇒室内干し
へりぬり‐えぼし【縁塗烏帽子】
へりに普通より漆を濃く塗った烏帽子。へんぬりえぼし。