ベイラ‐こ【ベイラ湖】
《Beira Lake》スリランカの旧首都コロンボにある湖。市街中心部に位置する。もとは一つの湖で、埋め立てにより二つに分断。古くから水運に利用され、ポルトガル統治時代に現名称が付けられた。同国...
フルダ‐だいせいどう【フルダ大聖堂】
《Fuldaer Dom》ドイツ中部、ヘッセン州の都市、フルダにあるバロック様式の大聖堂。1703年から1712年にかけて建造された。8世紀にドイツでキリスト教を伝道したボニファチウスの墓がある...
ホット‐セル【hot cell】
ホットラボに設置された、放射線が漏れないようにした放射性物質取り扱い場所。操作はマニピュレーターを使って外部より行う。→ホットラボ →ホットケーブ
ぶにん‐がん【無人岩】
⇒ボニナイト
ふし‐き【伏し木/臥し木】
1 倒木。「枝は夜叉(やしゃ)の頭のごとくなる—あり」〈義経記・五〉 2 節のところに穴があり、中空になっている木。節木。「—不審なり。うつぼに入りて探せども」〈盛衰記・二一〉
プラッタがわ‐かんきょうほごく【プラッタ川環境保護区】
《Recanto Ecológico Rio da Prata》ブラジル中西部、マトグロッソドスル州にある保護区。ボニートの南約40キロメートルに位置する。ミランダ川上流のプラッタ川が流れ、水源...
フルダ【Fulda】
ドイツ中部、ヘッセン州の都市。744年、フルダ修道院が創設され、中世にはドイツのキリスト教化の中心的役割を担った。ドイツの守護聖人ボニファチウスの墓があるフルダ大聖堂や市宮殿をはじめ、バロック様...
ホスゲン【(ドイツ)Phosgen】
一酸化炭素と塩素を反応させて得る、刺激臭のある無色の窒息性ガス。ポリウレタンなどの合成原料とする。毒性が強く、毒ガスとしても使用。化学式COCl2 塩化カルボニル。
ま‐どころ【政所】
「まんどころ」の撥音の無表記。「盆(ぼに)のこと、年ごろは—にものしつるも」〈かげろふ・中〉
ピリタ‐しゅうどういん【ピリタ修道院】
《Pirita Klooster》エストニアの首都タリンの北東部ピリタ地区にある修道院。15世紀前半に創設された。16世紀後半のリボニア戦争の際にロシア軍に破壊されるまで、同地域で最も規模が大き...