まえ‐のり【前乗り】
[名](スル)出張などで、目的の仕事がある日の前日から現地入りすること。
まえ‐はく【前泊】
[名](スル)⇒ぜんぱく(前泊)
まえはた‐ひでこ【前畑秀子】
[1914〜1995]水泳選手。和歌山の生まれ。本姓、兵藤。昭和11年(1936)ベルリンオリンピックの女子200メートル平泳ぎで優勝。日本の女子選手で初めて、オリンピックの金メダルを獲得した。
まえ‐はば【前幅】
和裁で、前身頃(まえみごろ)の幅。また、その寸法。着物では脇縫目(わきぬいめ)から衽(おくみ)つけまで、ジュバン・羽織では襟つけまでの幅。
まえ‐ば【前歯】
1 口の中の前面に並んだ上下4枚ずつの歯。切歯(せっし)。門歯。⇔奥歯。 2 下駄などの、前方の歯。
マエバ【Maeva】
南太平洋、フランス領ポリネシア、フアヒネ島北部の村。ファウナヌイ湖畔に位置する。マタイレアの丘をはじめ、マラエとよばれる古代ポリネシアの石造の祭祀場が多数点在することで知られる。
まえばし【前橋】
群馬県中南部の市。県庁所在地。もと厩橋(うまやばし)といい、酒井・松平氏の城下町。江戸から大正時代、絹織物業で栄えた。平成16年(2004)に大胡(おおご)町・宮城村・粕川村を、平成21年(20...
まえばし‐こうかだいがく【前橋工科大学】
前橋市にある公立大学。前橋市立工業短期大学を母体として、平成9年(1997)に開学した単科大学。
まえばし‐し【前橋市】
⇒前橋
まえ‐ばらい【前払い】
[名](スル)前もって代金・借料・給料などを支払うこと。さきばらい。「工事費の一部を—する」「料金—」⇔後(あと)払い。