しん‐しゅ【新種】
1 今までにない、新しい種類。「—の商売」 2 新たに発見された生物の種。国際命名規約に定める必要条件を満たす方式によって記載・公表され、新種であると判定が下されれば学名が有効となる。また、新た...
しん‐しほうしけん【新司法試験】
司法試験のうち、平成18年(2006)から実施されているものの通称。法科大学院修了者に受験資格が与えられるが、平成24年(2012)からは司法試験予備試験に合格すれば、法科大学院を修了していない...
じんじゅうきょうつう‐かんせんしょう【人獣共通感染症】
人と動物の両方に感染する病気の総称。特に、動物から人に感染するものをいい、動物では発症しないものもある。人畜共通感染症。動物由来感染症。動物原性感染症。ズーノーシス。 [補説]動物に噛まれたり排...
しんじゅう‐もの【心中物】
浄瑠璃・歌舞伎・歌謡などの一系統で、心中を題材としたもの。天和3年(1683)に大坂であった情死事件を歌舞伎化したのが最初とされる。以後、幕末まで多くの作品が作られた。
じんずう‐きょう【神通峡】
富山県中央部を流れる神通川にある峡谷。中流の笹津(ささづ)から上流の岐阜県境の猪谷(いのたに)まで約20キロメートル続く。
しんせい【新生】
《原題、(イタリア)La Vita Nuova》ダンテの詩文集。1293年ごろ成立。美少女ベアトリーチェとの愛と死別とをつづったもの。
島崎藤村の小説。大正7〜8年(1918〜19)発表。妻...
じん‐じつ【尽日】
1 一日じゅう。終日。「朝から晩まで—碁盤の音の絶ゆる間なく」〈魯庵・社会百面相〉 2 月または年の末日。みそか。おおみそか。
しん‐せつ【新説】
今までになかった新しい学説・意見。また、初めて聞く話。「—を提示する」
しんせいローマ‐ていこく【神聖ローマ帝国】
《(ドイツ)Heiliges Römisches Reich Deutscher Nation》962年、オットー1世がローマ教皇の手で戴冠してから、1806年、ナポレオンに敗れたフランツ2世が...
しん‐せん【新鮮】
[名・形動] 1 魚・肉・野菜などが、新しくて生き生きとしていること。また、そのさま。「—なくだもの」 2 汚れがなく、澄みきっていること。また、そのさま。「山の—な空気を吸う」 3 物事に今ま...