じゅくご‐ルビ【熟語ルビ】
ルビの付け方の一種。個々の親文字にルビをつけながら、熟語としてのまとまりを考慮する方法で、モノルビとグループルビの特性をあわせもつ。例えば「感無量」の場合、「かんむりょう」とグループルビのように...
じょう‐げ【上下】
[名](スル) 1 ㋐高い所と低い所。高い方と低い方。「乱気流で機体が—に揺れる」「棚を—に仕切る」 ㋑あげたりさげたりすること。あがったりさがったりすること。「手旗を—する」「—するエレベータ...
ジョブ【job】
1 仕事。「—ローテーション」 2 コンピューターにおける作業の単位。一連のプログラムのうちで、一つのまとまりとして処理される業務。
せい‐く【成句】
1 慣用句のこと。「顔が広い」「足を洗う」など。 2 古くから広く世間で習慣的に用いられるひとまとまりの言葉。「猿も木から落ちる」「時は金(かね)なり」などのことわざや格言の類。成語。
せい‐ご【成語】
1 古くからひとまとまりで慣用的に用いられる言葉。ことわざ・格言の類。成句。「故事—」 2 二語以上が結合して一つの意味を表す、熟語や複合語などのこと。
ぜん‐たい【全体】
[名] 1 からだのすべての部分。全身。 2 あるひとまとまりの物事のすべての部分。「組織の—にかかわる問題」「—の構造を把握する」「画用紙の—を使って描く」「—像」
[副] 1 もともと。...
ぜんたい‐ぞう【全体像】
一つのまとまりとして捉えた物事の姿や形。全像。「スタジアムがその—を現し始めた」「計画の—が徐々に明らかになる」「日本経済の—を学ぶ」
そ【組】
[音]ソ(漢) [訓]くむ くみ [学習漢字]2年 〈ソ〉 1 何本かの太い糸をより合わせたひも。組みひも。「組綬(そじゅ)」 2 いくつかの要素を集め、一つのまとまりにくみ立てる。「組閣・組...
そく【束】
1 束ねたものを数える単位。稲など、10把をひとまとまりとしたもの。また、半紙10帖、すなわち200枚を1束という。「薪(まき)五—」 2 矢の長さを測る単位。親指を除いた4本の指の幅を1束とい...
そしき‐か【組織化】
[名](スル)まとまりのない個々のものを一つの組織にまとめること。「地域活動を—する」