マリオボロ‐どおり【マリオボロ通り】
《Jalan Malioboro》インドネシア、ジャワ島中部の都市ジョグジャカルタの市街中心部を南北に貫く通り。レストランやホテルが並ぶジョグジャカルタきっての目抜き通りとして知られる。ジャラン...
マリ‐ギルギス【Mari Girgis】
⇒聖ゲオルギウス教会
まり‐ぐつ【鞠沓】
蹴鞠(けまり)に用いるくつ。
マリグナンシー【malignancy】
医学で、悪性であること。特に、悪性腫瘍のこと。
マリ‐グラード【Mali grad】
《スロベニア語で小さな城の意》スロベニア中北部の都市カムニクの旧市街にある城。11世紀の創建とされ、13世紀にゴシック様式の外観をもつ礼拝堂が建造された。
まりこ【丸子】
静岡市の地名。東海道五十三次の宿駅。とろろ汁が有名。古くは「鞠子」とも書いた。
まりこマリキータ【マリコ/マリキータ】
池沢夏樹の短編小説、および同作を表題作とする小説集。著者初の短編小説集で、平成2年(1990)刊行。
マリコロ‐とう【マリコロ島】
《Mallicolo》⇒マレクラ島
マリゴ【Marigot】
西インド諸島東部、セントマーチン島北部を占めるフランス海外準県サンマルタンの町。同島西部、マリゴ湾と潟湖(せきこ)を隔てる砂州の付け根に位置し、準県政庁が置かれる。天然の良港であり、北側の高台に...
まりし‐てん【摩利支天】
《(梵)Marīciの音写。陽炎(かげろう)の意》陽炎を神格化した女神。摩利支天経に説かれる。常に身を隠し、護身・得財・勝利などをつかさどる。日本では武士の守護神とされた。