ミディヤット【Midyat】
トルコ南東部の町。マルディンの北東約50キロメートルに位置する。主にクルド人が居住するエステル地区と、東に2キロメートル離れたシリア正教徒が居住する旧市街(エスキミディヤット)とに分かれている。...
モルジブ【Maldives】
インド洋北部のモルジブ諸島からなる国。正称、モルジブ共和国。首都は北マレ環礁のマヘ島にあるマレ。約2000のサンゴ礁の島があり、215島に人が住む。カツオ漁が盛ん。ココナツ・ヤシ細工も産する。英...
冷(ひ)や水(みず)を浴(あ)び・せる
意気込んでいる人に、まるで冷水をかけるように、元気を失わせるような言動をする。
腫(は)れ物(もの)に触(さわ)るよう
機嫌を損じないように気遣い、恐る恐る接するさま。「まるで—な扱い」
だい‐なし【台無し】
[名・形動]ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。「雨で着物が—だ」「計画が—になる」「一生を—にする」 [副](多く否定的な表現に...
ちょう‐ど【丁度】
[副]《「丁(ちょう)と」からできた語か。「丁度」は当て字》 1 ある基準に、過不足なく一致するさま。きっかり。ぴったり。きっちり。「—約束の時間に着く」「ブラジルは—日本の裏側にある」 2 あ...
だ‐みん【惰眠】
なまけて眠ること。転じて、何もしないで怠けていること。活気のまるでないこと。「突如としてその—から覚めた」〈芥川・葱〉
たわい
1 (下に「ない」を伴って用いる) ㋐言動がしっかりしていて、正気であること。「すっかり酔って、まるで—がない」 ㋑しっかりした考え。また、思慮分別。「—のない話」「年がいもなく—のないことを言...
たにん‐ごと【他人事】
自分に無関係な人についてのこと。「まるで—のような顔をしている」 [補説]本来は「ひとごと」と読んだ語。
辻褄(つじつま)が合(あ)・う
筋道がよく通る。理屈が合う。「二人の証言はまるで—・わない」