[副]《「丁 (ちょう) と」からできた語か。「丁度」は当て字》
  1. ある基準に、過不足なく一致するさま。きっかり。ぴったり。きっちり。「―約束の時間に着く」「ブラジルは―日本の裏側にある」

  1. ある物事が期待・目的にうまく合うさま。折よく。都合よく。「―よいところへ来てくれた」「―手があいたところだ」

  1. ある物事が、そのときまさに行われているさま。「―うわさをしていたところだ」

  1. (「恰度」とも当てて書く)そっくりそのままある物事にたとえられるさま。まるで。さながら。「―秋晴れの空のような深い青」

  1. 酒などの分量が多いさま。たっぷり。十分に。

    1. 「納めの杯、坂部も―下されて」〈浄・宵庚申

出典:青空文庫