いなか‐まわり【田舎回り】
1 商人・芸人などが田舎を回って稼ぐこと。また、その人。どさまわり。「—の役者」 2 官吏・会社員などが、地方の支所・支店などに移り勤めること。
ウスペンスキー‐だいせいどう【ウスペンスキー大聖堂】
《Uspenskiy sobor/Успенский собор》 ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにあるロシア正教会の大聖堂。14世紀にイワン1世が建造。15世紀後半の地震で倒壊...
ウラン‐ばくだん【ウラン爆弾】
1 ウラン235を使用した初期の原子爆弾。 2 まわりをウラン238で包んだ水素爆弾。多量の放射能を放出する。超ウラン爆弾。
い‐ずまい【居住(ま)い】
1 人が座っている姿勢。また、その態度。座り方。「—を正す」 2 住んでいるまわりのようす。環境。「人といふものも—による事ぞ」〈史記抄・李斯伝〉
えん‐てん【遠点】
1 目の調節作用によらず、毛様体(もうようたい)の筋肉が弛緩(しかん)したままの状態で、はっきりと見ることのできる外界物点の位置。正視眼では、前方の無限大の遠方にある。→近点1 2 中心天体のま...
えんげ‐きょう【遠華鏡】
円筒の中にガラス板を三角柱に組み合わせ、筒先にレンズを取り付け、まわりの景色をのぞく玩具。万華鏡と同様の構造だが、中に色のついた小片などを入れずに、万華鏡のように映し出される景色を楽しむ。テレー...
えん‐しゅう【円周】
1 円を形づくる線。円のまわり。 2 円を描くようにして動くこと。「互ひに手を取り—して踊る」〈航米日録・三〉
エムティー‐サット【MTSAT】
《Multi-functional Transport Satellite》運輸多目的衛星。NASDA(宇宙開発事業団)及びJAXA(宇宙航空研究開発機構)によって打ち上げられた静止衛星。気象観...
うん‐かく【雲核】
雲粒の核となる微粒子。大気中に浮遊する微粒子(エーロゾル)のうち、吸湿性があるものが雲核として働き、そのまわりに水蒸気が凝結し雲粒が形成される。雲粒核。雲凝結核。CCN(cloud conden...
うん‐せい【運星】
人の運命をつかさどるという星の巡り合わせ。星まわり。