うす‐かわ【薄皮】
1 薄い膜のような皮。 2 「薄皮饅頭(まんじゅう)」の略。 3 女性などの、透き通るように色白の肌。「鬢(びん)の毛半(なか)ば白くなっているが、全体—の色白で」〈小杉天外・初すがた〉 4 経...
おおかみ‐はじき【狼弾き】
土葬墓の土饅頭(どまんじゅう)の周囲に、弓なりに曲げた削(そ)ぎ竹の両端を土に差し込んだ垣。狼を弾き脅すという。犬はじき。目はじき。
あん【餡】
1 アズキ・インゲンなどの豆を煮てつぶし、砂糖や塩を入れ、さらに加熱して練ったもの。菓子・汁粉などに使う。豆をつぶしたままのものをつぶし餡、皮を取り除いたものをこし餡という。あんこ。「—パン」 ...
い‐ぐち【猪口】
イグチ目のキノコの総称。アワタケ・ヌメリイグチ・ハナイグチなどがあり、傘は肉質のまんじゅう形で、裏面にひだはなく、小さな穴がたくさんある。食用になるものが多い。
アルーシャ【Arusha】
タンザニア北東部の都市。アルーシャ州の州都。メルー山南麓、標高約1400メートルの高原に位置する。ダルエスサラーム、タンガ、およびケニアのモンバサと鉄道で結ばれる。サイザル麻、コーヒーの集散地。...
おし‐くらべ【押し競べ】
「押し競(くら)饅頭(まんじゅう)」に同じ。
あまざけ‐まんじゅう【甘酒饅頭】
小麦粉に甘酒を加えて発酵させた皮で餡(あん)を包んだまんじゅう。甘酒皮饅頭。酒(さか)饅頭。
あま‐の‐じゃく【天の邪鬼】
《2が原義》 1 わざと人に逆らう言動をする人。つむじまがり。ひねくれ者。 2 民間説話に出てくる悪い鬼。物まねがうまく、他人の心を探るのに長じる。あまんじゃく。 3 毘沙門天(びしゃもんてん)...
おし‐くら【押し競】
《「おしくらべ」の略》「押し競(くら)饅頭(まんじゅう)」に同じ。
おぼ‐ろ【朧】
[名] 1 タイ・ヒラメ・エビなどの肉をすりつぶして味を付け、いり煮にした食品。そぼろ。 2 「朧昆布」「朧豆腐」「朧饅頭(まんじゅう)」などの略。 [形動][文][ナリ] 1 ぼんやりとか...