みぎ‐て【右手】
1 右の方の手。 2 右の方。右側。「—に見える建物」
右(みぎ)と言(い)えば左(ひだり)
人の言うことにすべて反対すること。
みぎ‐とじ【右綴じ】
表紙を上にして置いたとき、右側に綴じ目があること。また、そのような書物。本文はふつう縦書きとなる。右開き。
みぎ‐どもえ【右巴】
紋所の名。巴の右巻きのもの。
みぎ‐なげ【右投げ】
スポーツで、ボールなどを右手で投げること。「—左打ち」⇔左投げ。
右(みぎ)に出(で)る
その人以上にすぐれている。「囲碁なら彼の—者はいない」
右(みぎ)に出(で)る者(もの)がな・い
《古代中国で、右を上席にしたところから》その人よりもすぐれた人がいない。
みぎねじ‐の‐ほうそく【右螺子の法則】
直線状の電流がつくる磁場の向きは、電流の流れる方向を、時計回りに回す右ねじの進む方向にとれば、右ねじの回る向きに一致するという法則。
みぎ‐の‐うまづかさ【右馬寮】
⇒うめりょう(右馬寮)
みぎ‐の‐うまのかみ【右馬頭】
⇒うまのかみ