むじな【狢/貉】
1 アナグマの別名。《季 冬》「山がつや—しとめし一つだま/蛇笏」 2 《毛色がアナグマに似ているところから混同して》タヌキのこと。《季 冬》 3 《「同じ穴の狢」の略》同類の悪党。「—めらなぞ...
むじな‐へん【豸偏】
漢字の偏の一。「豹(ひょう)」「貂(てん)」「貉(むじな)」などの「豸」の称。
むじな‐も【狢藻】
モウセンゴケ科の多年生の食虫植物。分布はまれで、沼や水田に浮かび、根はない。茎は長さ20センチ程度。葉は数枚ずつ輪生し、虫が触れると二枚貝のように閉じて虫を捕らえる。夏、水面上に柄を伸ばし、淡緑...
む‐じひ【無慈悲】
[名・形動]思いやりの心がないこと。あわれみの心がないこと。また、そのさま。「—な(の)仕打ち」
ムジブノゴル【Mujibnagar】
バングラデシュ西部の町。1971年、バングラデシュ亡命政府のラーマンがパキスタンからの独立を宣言した地として知られる。独立記念碑と独立戦争の像がある。
む‐じゃき【無邪気】
[名・形動] 1 素直で悪気がないこと。いつわりや作為がないこと。また、そのさま。「—ないたずら」「質問に—に答える」 2 あどけなくかわいらしいこと。また、そのさま。「赤ん坊の—な笑顔」 3 ...
む‐じゃく【無着/無著】
仏語。執着のないこと。無執(むしゅう)。
ムジャクフ‐こうえん【ムジャクフ公園】
《Park Muzakowski》⇒ムスカウ公園
ムジャコフスキー‐こうえん【ムジャコフスキー公園】
《Park Mużakowski》⇒ムスカウ公園
ムジャヒディン‐ハルク【(アラビア)Mujahidhin Khalq】
《Mujahidhinは「イスラム聖戦を戦う者」の意》イスラム人民戦士機構。イランの反体制派武装組織。イラクに拠点を置き、フセイン政権時代にイスラム社会主義革命を唱えるイラクの支援を受け、イラン...