ちょうず‐どころ【手水所】
1 社寺などで、参拝の前に手や口を清める所。 2 手や顔を洗う所。
ちょうじゅう‐ほごく【鳥獣保護区】
鳥獣の保護・繁殖を図るために設定される区域。環境大臣または都道府県知事が定める。かつての禁猟区に代わり制度化。
ちょうしん‐るこつ【彫心鏤骨】
心に彫りきざみ骨にちりばめること。非常に苦心して詩文などを練り上げること。ちょうしんろうこつ。「—の技巧実に燦爛(さんらん)の美を恣(ほしいまま)にす」〈上田敏訳・海潮音〉
ちょう‐しょう【徴償】
賠償を求めること。また、つぐなわせること。
ちょうず【手水】
《「てみづ」の音変化》 1 手や顔などを水で洗うこと。社寺に参拝する前などに、手や口を水で清めること。また、その水。「—を使う」 2 《用便のあと手を洗うところから》便所へ行くこと。また、小便。...
ちょう・ず【懲ず】
[動サ変]こらしめる。こりるようにする。「今少し—・ぜむと思ふ心あり」〈落窪・二〉
てい【帝】
[常用漢字] [音]テイ(漢) タイ(呉) [訓]みかど 〈テイ〉 1 天下を治める最高の支配者。天子。「帝王・帝国/五帝・皇帝・女帝・聖帝・先帝・大帝」 2 宇宙を統括する最高神。「上帝・天...
てい‐い【定位】
1 ある事物の位置を一定にとること。また、その位置。 2 生物体が方向性をもった体位を定めること。また、その位置・姿勢。帰巣性・走性など。
どく‐ぜん【独善】
《「孟子」尽心上から》 1 他人に関与せず、自分の身だけを正しく修めること。 2 自分だけが正しいと考えること。ひとりよがり。「—に陥る」「—的」
どう【如何】
[副] 1 事物の状態・方法などを、不明または不特定のものとしてとらえる気持ちを表す。どのように。どのよう。「彼の意見を—思うか」「—すればいいのかわからない」 2 相手の意向を問うことより、あ...