こ‐はんとき【小半時】
1 半時(はんとき)の半分。一時(いっとき)の4分の1。現在の30分。「—もすれば来るだろう」 2 だいたい半時。現在の約1時間。
こと‐ごと【悉/尽】
《「事事(ことごと)」の意から》あのことも、このこともすべて。あるもの全部。あるかぎり。副詞的にも用いる。「夜はも夜の—昼はも日の—」〈万・一五五〉 「はたこらが夜昼といはず行く道を我は—宮道(...
サイトグンバド‐モスク【Saith Gunbad Mosque】
⇒シャットゴンブズモスジッド
こくりつ‐クレムリンきゅうでん【国立クレムリン宮殿】
《Gosudarstvennyy Kremlevskiy Dvorets/Государственный Кремлевский дворец》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにある...
こ‐こ【此処/此所/此/是/爰/茲】
[代]近称の指示代名詞。 1 話し手が現にいる場所をさす。「私の生家は—からそう遠くはない」 2 話し手や周囲の人が現に置かれている状況や程度、または局面をさす。「事—に至ってはもう手の打ちよう...
こくすい‐しゅぎ【国粋主義】
自国の歴史・政治・文化などが他国よりもすぐれているとして、それを守り発展させようとする主張・立場。
こころ‐ぶと【心太】
[名] 1 テングサの別名。 2 ダイコンの別名。 3 ところてん。「盂蘭盆(うらぼん)の夜もすがら、—売ること然(しか)り」〈七十一番職人歌合〉 [形動ナリ]心がしっかりして動じないさま。...
こくさい‐きねんぶついせきかいぎ【国際記念物遺跡会議】
⇒イコモス(ICOMOS)
こころ‐の‐やみ【心の闇】
1 心の平静を失って、理非の分別がつかなくなること。「よもすがら月を見顔にもてなして—に迷ふころかな」〈山家集・中〉 2 親が子を思う情に引かされて迷う心。「—晴れ間なく、嘆きわたり侍りしままに...
こころ‐まさり【心勝り】
1 予想していたよりもすぐれていること。⇔心劣り。「—しぬべきことにも侍るなるかな」〈宇津保・内侍督〉 2 容姿よりも心のすぐれていること。気丈夫。「継信は—の剛の人にて」〈浄・凱陣八島〉