だい‐いち【第一】
[名] 1 順序のいちばんはじめ。最初。「本日—の試合」「朝—に新聞を読む」 2 最もすぐれていること。「その方面では—の技術者」 3 最も重要であること。「健康を—に考える」「安全が—だ」 ...
だいさん‐インターナショナル【第三インターナショナル】
1919年、レーニンの率いるロシア共産党を中心とする各国の共産党および左派社会民主主義者グループによってモスクワで創設された国際的な労働者組織。ソ連共産党指導のもとに世界革命を目ざす急進的な政策...
だいひょう‐さく【代表作】
ある時代・流派やある作者の、特徴を最もよく示している作品、またはその中で最もすぐれた作品。「自然主義文学の—」「ピカソの—」
たい‐せい【大聖】
聖人の中でも特にりっぱな人格を備えている人。最もすぐれた聖人。
だいたいけいのたいわ【大体系の対話】
《原題、(イタリア)Dialogo dei massimi sistemi》イタリアの幻想文学作家、ランドルフィの第1短編小説集。1937年刊。邦題は「無限大体系対話」ともする。
たい‐じょう【太上】
1 最もすぐれたもの。きわめてよいもの。最良。「—は形を離れて普遍の念に入る」〈漱石・虞美人草〉 2 天子の尊称。
たい‐しょう【大賞】
最もすぐれたものに与えられる最高の賞。グランプリ。「歌謡—」
ダマスカス【Damascus】
シリア‐アラブ共和国の首都。シリア砂漠西端のオアシス都市で、古代から東西交通の要地。絹織物・金銀細工など伝統的な手工業が営まれる。現存する世界最古の都市の一で、661年〜750年にはイスラム帝国...
タラ‐モスジッド【Tara Masjid】
バングラデュの首都ダッカにあるイスラム教寺院、スターモスクの正称。
ディシャン‐カラ【Dishan Kala】
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバの旧市街。ヒバの町は二重の城壁で囲まれており、ディシャンカラは、全長約6キロメートルの外側の城壁内を指し、外城とも呼ばれる。中世以来、庶民の生活の場となっ...