もち‐ばん【持(ち)番】
受け持ちの番。
もち‐ふだ【持(ち)札】
1 トランプや花札で、参加者が手もとに持っている札。手札。 2 手もとにあって、必要に応じていつでも使える人やもの。
もち‐ふね【餅舟】
《「もちぶね」とも》出産祝いに父方から送る餅。「大儀なれど、百の—は阿爺(とと)がするぞ」〈浮・一代男・一〉
もち‐ふみ【餅踏み】
子供の満1歳の誕生日に餅をついて、それを踏ませる行事。→餅負い
もち‐ふる・す【持(ち)古す】
[動サ五(四)]長い間持っていて新しさをなくす。「—・したかばん」
もち‐ぶん【持(ち)分】
1 全体の中で各人が所有または負担している部分や割合。 2 共有関係において、各共有者が共有物について持つ権利、またはその割合。 3 社団法人において、合名会社・合資会社・合同会社の社員、協同組...
もちぶん‐がいしゃ【持(ち)分会社】
合名会社、合資会社および合同会社の総称。平成18年(2006)5月に施行された会社法では、企業の形態を株式会社と持分会社に分類している。
もちぶんへんどう‐そんえき【持(ち)分変動損益】
連結子会社に対する出資比率が変化した際に計上される会計上の損益。例えば、連結子会社が第三者向けに時価発行増資をした場合、親会社の出資比率が減少する一方で、子会社の純資産が増加し、子会社の純資産に...
もちぶんへんどう‐そんしつ【持(ち)分変動損失】
⇒持ち分変動損益
もちぶんへんどう‐りえき【持(ち)分変動利益】
⇒持ち分変動損益