うま‐ゆみ【騎射/馬弓】
馬上で行う弓矢の競技。端午の節会(せちえ)に行う近衛の武官の騎射(きしゃ)をはじめ、流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・犬追物などの総称。まゆみ。きしゃ。→歩射(かちゆみ)
うつ・す【映す】
[動サ五(四)]《「移す」と同語源》 1 反射や投影などによって物の形や姿を他の物の表面に現す。「鏡に姿を—・す」 2 映像をスクリーンやブラウン管などの上に現し出す。映写する。「スライドを—・...
うち‐やぶ・る【打(ち)破る】
[動ラ五(四)] 1 強い力でたたき壊す。「ドアを—・る」 2 (「討ち破る」とも書く)相手を攻めて負かす。撃破する。「大敵を—・る」 3 ㋐「破る」を強めていう語。「沈滞を—・る」 ㋑捨て去る...
うちゅう‐ふうか【宇宙風化】
宇宙空間で起こる風化。空気がない天体の表面で太陽風、宇宙線、微小隕石の衝突によって岩石や鉱物が変質する作用をさす。月面のほか、探査機はやぶさがサンプル採取を試みた小惑星イトカワの表面で起きている...
うち‐わたし【打ち渡し】
[名]「打渡状」に同じ。 [副] 1 ずっと長く。「—岸べは波にやぶるともわが名は朽(く)ちじ天の橋立」〈曽丹集〉 2 おしなべて。おおかた。「—世に許しなき関川をみなれそめけむ名こそ惜しけ...
いしがき‐さいばい【石垣栽培】
丘陵の南斜面に石垣やブロックを組み、イチゴなどを植えて、石などの放射熱を利用して生長を促す栽培方法。
い‐がき【斎垣】
《「いかき」とも》神社など、神聖な場所に巡らした垣。瑞垣(みずがき)。玉垣(たまがき)。「ちはやぶる神の—も越えぬべし今は我が名の惜しけくもなし」〈万・二六六三〉
エッチ‐アイ‐ディー【HID】
《human interface device》コンピューターを操作する周辺機器のうち、人間が直接触れる入力装置の総称。具体的にはキーボード・マウス・タッチスクリーンなどをさす。USBやブルート...
あけのべ‐こうざん【明延鉱山】
兵庫県養父(やぶ)市にあった鉱山。錫(すず)・亜鉛・銅などを産出。昭和62年(1987)に閉山。
アクオス【AQUOS】
《aqua(水)とquality(品質)からの造語》シャープが販売する液晶テレビおよび映像関連機器のブランド名。平成12年(2000)より使用されている。HDDレコーダーやブルーレイディスクレコ...