きゅうしゅう‐じか【九州鹿】
ニホンジカの一亜種。やや小形で、四国・九州の森林や山野などに分布。
すくな‐め【少なめ】
[名・形動]数量がやや少ないくらいであること。また、そのさま。「実際より—な見積もり」
すき‐こ【透き蚕】
繭をつくる前の、体がやや透明になった蚕。また、空頭病(くうとうびょう)にかかった蚕。
スタンダードブレッド【Standardbred】
馬の一品種。米国で改良されたもので、体高160センチメートル、体重450キログラム程度。がっしりとした体格で、足はやや短め。速歩(はやあし)が得意で、主として繋駕速歩(けいがそくほ)競走に用いら...
すこし【少し/寡し】
[副]数量・程度などがわずかであるさま。ちょっと。「—休もう」「通常より—高い金額」「もう—で到着する」「—は改善された」 [用法]すこし・ちょっと——「この洋服は少し(ちょっと)大きすぎる」「...
スティーブ【steve】
《strong thermal emission velocity enhancement》大気の発光現象の一つ。東西方向に数百から数千キロメートルにわたって細長く伸びる。色はオーロラに似るが、...
すいじゅん‐き【水準器】
水平面あるいは鉛直面を定めたり、また、水平面からの傾斜を調べたりするのに用いる器具。一般に使われている気泡管水準器は、やや湾曲したガラス管にアルコールかエーテルを入れ、気泡を残しておいて、管が水...
ステップ‐きこう【ステップ気候】
ケッペンの気候区分による乾燥気候の一。符合はBS。砂漠気候よりはやや湿潤で、丈の低い草原が広がる。中央アジア、マグレブ地域、サハラ砂漠の南、北米中西部、パタゴニア、オーストラリア中部などにみられ...
ステーキ‐ナイフ【steak knife】
肉料理用の食卓ナイフ。鋸歯(きょし)状でやや厚みのある刃がついている。→フィッシュナイフ
すい‐び【翠眉】
1 みどり色のつややかなまゆ。美人のまゆ。 2 柳の葉の細く青々としていること。また、山が遠く青くかすんで見えること。