よう‐しき【様式】
1 ある範囲の事物・事柄に共通している一定の型・方法。スタイル。「古い—の家具」「書類の—」 2 ある時代・流派の芸術作品を特徴づける表現形式。「飛鳥(あすか)—を模倣する」「—美」 3 習慣・...
ようしき‐か【様式化】
[名](スル)一定の様式をもつようにすること。特に芸術作品などで、事物を単純化・類型化しながら表現に様式上の特性を与えること。「—された演技」
ようしき‐こうい【要式行為】
遺言・婚姻・手形の振り出しなど、一定の方式に従って行わなければ成立しないか、または無効とされる法律行為。
ようしき‐しょうけん【要式証券】
記載事項が法定されている有価証券。手形・小切手・株券など。
ようしき‐び【様式美】
芸術作品などの表現形式がもつ美しさ。「—を極めた意匠」「華麗な—」
ようし‐さき【養子先】
養子に行った先方の家。養家。
よう‐しし【養嗣子】
民法旧規定で、家督相続人となる養子。
ようし‐せん【陽子線】
陽子を集めて光の束のような状態にしたもの。医療において診断・治療などに利用される。陽子ビーム。
ようしせん‐がんちりょう【陽子線癌治療】
⇒陽子線治療
ようしせん‐ちりょう【陽子線治療】
放射線の一種である陽子線を体内の病巣に照射する治療法。体内の深くまで到達するのでX線やガンマ線より効果的とされる。対象は主に悪性腫瘍。→重粒子線癌治療