横板(よこいた)に雨垂(あまだ)れ
詰まりながらしゃべることのたとえ。⇔立て板に水。
よこ‐いっせん【横一線】
1 競走で、走者に遅速なくほぼ一線に並んで走っている状態。 2 実力に差がなく、同等の段階で争っている状態。「素粒子研究では日米欧が—で競っている」
よこ‐いと【横糸/緯/緯糸】
織物の横方向に通っている糸。縦糸に直角に織り込まれる。ぬきいと。ぬき。⇔縦糸。
よこい‐やゆう【横井也有】
[1702〜1783]江戸中期の俳人。尾張の人。名は時般(ときつら)。別号、野有・素分・知雨亭など。尾張藩の重臣で、武芸・詩歌・絵画・音曲などにもすぐれ、多芸多能で知られた。俳文集「鶉衣(うずら...
よ‐こう【予行】
練習のために前もって行うこと。「卒業式の—」
よ‐こう【予稿】
前もって書いておく概要。本稿に対していう。
よ‐こう【余光】
1 日が暮れてなお残っている光。余映。 2 先人のおかげ。余徳。
よ‐こう【余香】
残り香。余薫。
よこう‐えんしゅう【予行演習】
催事などの前に、実際どおりに練習すること。
よこう‐すべり【余効滑り】
⇒余効変動