とうし‐リスク【投資リスク】
証券・不動産などへの投資に伴うリスク。金利の変動による金利リスク、為替の変動による為替リスク、物価上昇率に影響されるインフレリスク、債務不履行などによる信用リスク、カントリーリスクなどがある。
フロム【Flåm】
ノルウェー南西部、ソグネフィヨルドの支湾の一、アウルランフィヨルド最奥部にある村。フロム鉄道がミュールダルと結ぶ。フィヨルド観光の拠点として知られる。
ボイス‐チャット【voice chat】
コンピューターネットワーク上で、二人以上の相手と音声によるメッセージをリアルタイムでやり取りするシステム。または、そのサービスのこと。チャットと異なり、キーボードなどによる文字入力が必要ないため...
かんきょう‐なんみん【環境難民】
大規模な環境変化によって、住んでいる地を離れざるを得ない人々。気候変動による砂漠化や海面上昇のほか、熱帯雨林の焼畑農業や過放牧、過剰な灌漑(かんがい)農法などによる土壌荒廃により、生活が困難にな...
ペリンダバ‐じょうやく【ペリンダバ条約】
《「アフリカ非核兵器地帯条約」の通称》アフリカ大陸の非核化を定めた条約。2009年発効。アフリカ諸国54か国を対象とし、締約国による核爆発装置の研究・開発・製造・貯蔵・取得・保有・管理、および核...
かがく‐ねっしょう【化学熱傷】
化学物質による皮膚・粘膜の損傷。皮膚に直接触れるほか、呼吸による喉や気道の粘膜損傷も含む。酸やアルカリなどの化学薬品によるものが多い。化学損傷。薬傷。化学火傷(やけど)。ケミカルバーン。
じどうしゃゆそう‐とうけい【自動車輸送統計】
自動車による人や貨物の輸送に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が自動車輸送統計調査を行って作成する。 [補説]物流・環境対策関連施策の企画・立案、交通需要の推計、業界団体によ...
ボツェック【(ドイツ)Wozzeck】
《「ウォツェック」とも》ベルク作曲のドイツ語によるオペラ。全3幕。1925年にベルリンで初演。作曲者自身による台本はドイツの劇作家ビュヒナーによる未完の戯曲「ウォイツェック」に基づく。無調音楽を...
ちょうかんしゅっけつせい‐だいちょうきん【腸管出血性大腸菌】
大腸菌のうち、下痢や合併症を引き起こす病原性大腸菌の一種。毒力の強いベロ毒素(志賀毒素群毒素)を産生し、激しい下痢や腹痛、血便などの諸症状を引き起こす。子供や高齢者では溶血性尿毒症などの合併症を...
グドバンゲン【Gudvangen】
ノルウェー南西部の村。ベルゲンの北東約100キロメートル、ソグネフィヨルドの支湾ネーロイフィヨルドの湾奥に位置する。交通の要地で、フィヨルド観光のクルーズ船が寄港する。