らい‐でん【来電】
電報が来ること。また、その電報。「ニューヨークからの—によれば」
らい‐でん【雷電】
1 かみなりといなびかり。雷鳴と電光。 2 旧日本海軍の単発単座の迎撃戦闘機。局地防空用として開発された。
ライデン【Leiden】
オランダ中西部の学術都市。14世紀以降、毛織物工業により発展。1575年に設立された同国最古のライデン大学がある。市内には水路が多い。レイデン。
ライデン【LIDEN】
《lightning detection network system》空港や航空機を落雷の被害から守るために東京航空地方気象台が設置する、雷監視システム。全国約30か所の空港に設置された雷探知...
らいでん‐かいがん【雷電海岸】
北海道南西部にあり、日本海に臨む海岸。岩内町から13キロメートルにわたり、観光ルートになっている。ニセコ積丹(しゃこたん)小樽海岸国定公園の一部。
ライデン‐しょくぶつえん【ライデン植物園】
《Hortus botanicus Leiden》オランダ中西部の都市ライデンにある植物園。16世紀末、ライデン大学の植物園として開園。同国最古。オスマントルコからもたらされたチューリップのほか...
ライデン‐だいがくしょくぶつえん【ライデン大学植物園】
《Hortus botanicus Leiden》⇒ライデン植物園
ライデンバーグ【Lydenburg】
南アフリカ共和国北東部、ムプマランガ州の町。名称はアフリカーンス語で「苦しみの町」を意味し、19世紀後半のグレートトレックとよばれるボーア人大移動の際、多くの人がマラリアで亡くなったことに由来す...
ライデン‐びん【ライデン瓶】
蓄電器の一種。ガラス瓶の内側と外側に錫箔(すずはく)をはりつけ、金属棒を内部の錫箔に触れるように入れたもの。金属棒を通じて内箔・外箔に異種の電荷がたまり、充電される。1746年、ライデン大学の物...
ライデンフロスト‐げんしょう【ライデンフロスト現象】
⇒ライデンフロスト効果