みじん‐こ【微塵粉】
糯米(もちごめ)を蒸して乾燥させ、ひいて粉にしたもの。落雁(らくがん)などの菓子の材料。
ビタミン‐ビーに【ビタミンB2】
ビタミンB複合体の一。酵母・米ぬか・牛乳・肉などに含まれる。フラビン酵素の補酵素として働く。欠乏すると口角炎・舌炎・皮膚炎・結膜炎などを起こす。かつてビタミンGとよばれた。リボフラビン。ラクトフ...
らくよう【洛陽】
中国河南省北西部の都市。洛河北岸にある。西周時代に都として建設され洛邑(らくゆう)とよばれ、漢代に改称、北魏・晋・隋・後梁・後唐などの首都。唐代には長安に対して東都とよばれ、経済・文化の中心と...
らく‐やき【楽焼(き)】
1 手捏(てづく)ねで成形し、低火度で焼いた軟質の陶器。天正年間(1573〜1592)京都の長次郎が千利休の指導で創始。赤楽・黒楽・白楽などがある。2代常慶が豊臣秀吉から「楽」の字の印を下賜され...
ラ‐コルーニャ【La Coruña】
スペイン北西部、ガリシア州の港湾都市。漁業、石油化学工業が盛ん。古くから重要な港であり、古代ローマ時代の灯台ヘラクレスの塔のほか、16世紀の要塞サンアントン城がある。旧市街にはサンティアゴ教会、...
ラクベレ‐じょう【ラクベレ城】
《Rakvere Linnus》エストニア北部の都市ラクベレにある城。13世紀にデンマーク人が造った城に起源し、14世紀半ばにリボニア騎士団が石造の城を建造した。17世紀にポーランドやスウェーデ...
らくへんげ‐てん【楽変化天】
⇒化楽天(けらくてん)
ラクベレ【Rakvere】
エストニア北部の都市。タリンの東約90キロメートルに位置する。13世紀にデンマーク人が築いた城に起源するラクベレ城や、ネオゴシック様式の聖三位一体教会がある。19世紀末に開設された劇場が有名。
ラチェット‐こうか【ラチェット効果】
《ラチェットは、歯止めの意》物価が上昇して実質的な購買力が低下したり、増税などで可処分所得が減少したりしても、貯蓄を取り崩すなどして、消費者がそれまでの消費水準をしばらくの間維持しようとすること...
ラクナウ【Lucknow】
⇒ラクノウ