ラクセンブルク‐じょう【ラクセンブルク城】
《Schlösser von Laxenburg》オーストリアの首都ウィーン南郊、ウィーンの森にある城。13世紀に当時の領主だったラクセンブルク家により建造。その後、ハプスブルク家の狩猟用の城と...
らくだ‐いろ【駱駝色】
ラクダの毛のような色。薄く明るい茶色。
らく‐すけ【楽助】
気楽に暮らす人を人名のように表した語。楽阿弥(らくあみ)。「かくれもなき—なり」〈浮・諸国ばなし・五〉
らく‐しゅ【落首】
風刺・批判・あざけりの意を含めた匿名のざれ歌。詩歌の形式による落書(らくしょ)。
ラクシュミー‐ナラヤン‐じいん【ラクシュミーナラヤン寺院】
《Laxmi Narayan Temple》インド北部の都市デリーにあるヒンズー教寺院。市街中心部に位置する。1932年に同国有数の財閥、ビルラ家により建立され、ビルラマンディル(ビルラの寺院)...
らく‐しょ【落書】
1 政治・社会や人物などを批判・風刺した匿名の文書。人目に触れやすい所に落として人に拾わせたり、相手の家の門・塀に貼(は)りつけたりした。中世から近世にかけて盛行。おとしぶみ。→落首 2 「らく...
らく‐しょう【落掌】
[名](スル)「落手(らくしゅ)1」に同じ。
らんぼう‐ろうぜき【乱暴狼藉】
荒々しい行いをして秩序を乱すこと。「—をはたらく」
りこてき‐いでんし【利己的遺伝子】
英国の生物学者R=ドーキンスが、C=ダーウィンの進化論における自然選択を、個体ではなく遺伝子の視点から捉えなおすことを強調するために用いた比喩的表現。不妊の働きバチの利他的行動が、個体の生存では...
ライセンス‐けいやく【ライセンス契約】
1 特許や商標などの権利者が、他の者に対して利用・実施の許諾を与える契約。例えば、キャラクターの版権をもつ会社が、ぬいぐるみの製作会社に対して利用許諾を与える契約など。 2 1本のソフトウエアを...