たけだ‐しばい【竹田芝居】
江戸時代のからくり芝居。寛文2年(1662)初世竹田近江が大坂道頓堀で創始。からくりのほか、子供芝居も上演した。
たなか‐ひさしげ【田中久重】
[1799〜1881]幕末・明治初期の技術者。久留米の人。からくり人形を製作してからくり儀右衛門とよばれた。万年時計や日本最初の機関車模型を製作。明治8年(1875)日本最初の民間機械工場を作り...
アブルッツォ【Abruzzo】
イタリア中南部の州。イタリア半島の東側にありアドリア海に面する。州都はラクイラ。キエーティ県・テーラモ県・ペスカーラ県・ラクイラ県がある。
スポーン【spawn】
[名](スル)《生じる、卵を産むなどの意》コンピューターゲームで、プレーヤーキャラクターや他のキャラクターが登場すること。→リスポーン
シラクサ‐だいせいどう【シラクサ大聖堂】
《Duomo di Siracusa》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市シラクサの旧市街(オルティジア島)にある大聖堂。紀元前5世紀の古代ギリシャの神殿の柱を使い、7世紀に創建。18...
しょ【且】
[常用漢字] [音]ショ(慣) シャ(呉)(漢) [訓]かつ しばらく しばらく。とりあえず。「苟且(こうしょ)」 [難読]苟且(かりそめ)
こ【姑】
[音]コ(漢) [訓]しゅうとめ しゅうと しばらく 1 夫の母。しゅうとめ。「姑舅(こきゅう)/舅姑(きゅうこ)」 2 しばらく。一時的。「姑息」 [難読]姑娘(クーニャン)・慈姑(くわい)
コナーラク【Konarak】
インド中東部、オリッサ州の町。州都ブバネシュワルの南東約70キロメートルに位置する。13世紀に建立された古代インドの太陽神スーリヤを祭る寺院がある。本殿や祠堂の壁面にスーリヤの象徴とされる馬に引...
ゴラクプル【Gorakhpur】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。ガンジス川の支流ラプティ川沿いに位置する。幹線鉄道が交わる交通の要地。綿花を産し、紡績業、製糖業が盛んな工業都市でもある。ネパール国境への中継地となってい...
コアビタシオン【(フランス)cohabitation】
《同棲(どうせい)の意》保革共存。フランスで、大統領が、異なる党派に属する首相を指名し、ともに政権運営にあたること。初回は1986年、ミッテラン大統領(社会党)がシラク(共和国連合)を首相指名。...