チャウールー【Tchaourou】
ベナン中部の都市。パラクーの南約50キロメートルに位置する。農業が盛ん。フラニ族、バリバ族が多く居住する。
ちっ・す【蟄す】
[動サ変] 1 冬に虫が地中にこもる。「潜竜(せんりょう)は三冬に—・して」〈太平記・四〉 2 世を逃れ閉じこもる。ひきこもる。「しばらくここに—・すと言へども」〈読・弓張月・後〉
ちから‐ぜめ【力攻め】
策略を用いず、武力にまかせて攻めること。「この城の為体(ていたらく)、—にし候はば、左右(さう)無く落つべからず候」〈太平記・六〉
ちきゅうはまるい【地球は丸い】
《原題、(フランス)La terre est ronde》サラクルーによる戯曲。ルネサンス期のイタリアの教会改革者、サボナローラを主人公とする寓話的作品。1938年初演。1945年の再演で成功を...
チグリス‐がわ【チグリス川】
《Tigris》西アジアのメソポタミア地方を流れる大河。アルメニア高原に源を発し、イラクを貫流、下流でユーフラテス川と合流してペルシア湾に注ぐ。流域は古代文明発祥の地。全長約1900キロ。ティグ...
ちっ‐こう【蓄光】
物質が太陽や照明の光に含まれる紫外線を吸収し、エネルギーとして蓄え、暗所でしばらくの間、自然発光する現象。
つらま・る【捉まる】
[動ラ五(四)] 1 とらえられる。つかまる。「泥棒が—・ったんだって」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 すがる。とりすがる。「障子へ—・った儘、しばらく茫然として居たが」〈漱石・草枕〉
手(て)が下(さ)が・る
1 腕前が鈍る。「三味線の—・る」 2 字がへたになる。「しばらく筆を持たないとすぐ—・る」 3 飲酒の量が減る。「年をとってすっかり—・った」
ダラク‐しょとう【ダラク諸島】
《Dahlak Archipelago》⇒ダフラク諸島
でんし‐こくばん【電子黒板】
電子化されたホワイトボード。ペンで書き込んだ内容の保存・再生、パソコンやスキャナーとの連動による画像の表示・保存などができる。パソコンの入力インターフェースとしての機能するものは、インタラクティ...