すいげつ‐かんのん【水月観音】
三十三観音の一。補陀落山(ふだらくせん)の水辺の岩上に座し、水面の月を眺めている姿の観音。
スウェーデン‐たいそう【スウェーデン体操】
19世紀初頭、スウェーデンのリングが、解剖学・生理学に基づき、身体各部・各機能の調和した発達を図って考案した体操。徒手体操が中心。明治末期以降、長らく日本の学校体操の根幹をなした。
スー‐ヌラージ【Su Nuraxi】
⇒スーヌラクシ
すいどう‐ほうしき【水道方式】
算数教育における指導方式の一。最も標準的な問題を先に学習させ、しだいに特殊な問題を解答させていく、筆算中心の学習方式。「一般から特殊へ」の方針を、上水道が貯水池から給水系統に分かれていくことにた...
すいみん‐ホルモン【睡眠ホルモン】
睡眠に関わりをもつホルモンの通称。サーカディアンリズムを司るメラトニンとコルチゾールのほか、睡眠時に分泌される成長ホルモンやプロラクチンなどが知られる。
スイティエン‐こうえん【スイティエン公園】
《Suoi Tien Theme Park》ベトナム南部の都市ホーチミンにあるテーマパーク。市街中心部の北東約20キロメートルに位置する。同国の歴史や伝説にちなむアトラクション施設のほか、プール...
す‐がい【酢貝】
1 リュウテンサザエ科の巻き貝。潮間帯の岩礁に多い。貝殻は横長の卵形で、殻径約2センチ。殻表は緑褐色。ふたは石灰質で酢につけると泡を出して動きまわる。北海道南部から南に分布。食用。むらくもがい。...
すい‐たい【衰退/衰頽】
[名](スル)勢いや活力が衰え弱まること。衰微。凋落(ちょうらく)。「産業が—する」
すいちょく‐こうりょく【垂直抗力】
物体が面の上に接触して力を及ぼすとき、その力に対する反作用として面に垂直な方向にはたらく抗力。水平方向にかかる力は摩擦力となる。
すいちょくとうごうがた‐システム【垂直統合型システム】
⇒コンバージドインフラストラクチャー