ジャンク【junk】
1 下らない、役に立たないもの。がらくた。廃品。「—市(いち)」 2 動作未確認のコンピューター関連部品。主に廃棄されたコンピューターや周辺機器、中古品などから取り出すため、非常に安価だが、メー...
しゅう【周】
中国古代の王朝。前12世紀末に、文王の子武王が殷(いん)を滅ぼして建国。都を鎬京(こうけい)に置き、封建体制をしき、華北中原を支配したが、第13代平王の時(前771年)西方の犬戎(けんじゅう)...
ジャケツ
《jacketから》 1 袖の長い毛糸編みの上着。《季 冬》「—の端のどをつつみて花とひらく/草田男」 2 「ジャケット1」の古い言い方。
しゅ‐ゆ【須臾】
短い時間。しばらくの間。ほんの少しの間。「—も忘れず」「—の命」
じゅ‐らく【入洛】
[名](スル)京都に入ること。特に、貴人が都に入ること。にゅうらく。「明朝—仕まつる由きこえ候」〈古活字本保元・上〉
しゅちょう【朱鳥】
飛鳥(あすか)時代、天武天皇晩年の時の年号。686年7月20日改元。同年9月、天皇が没して以後、しばらくして用いられなくなった。すちょう。あかみとり。
しゅつ‐ゆう【出遊】
[名](スル) 1 戸外に出て野山に遊ぶこと。「将軍家の—のおりの休憩所として」〈秋声・あらくれ〉 2 他郷に遊学すること。
じゅうりょく‐は【重力波】
1 重力場の変化によって生じ、光速で伝わる波動。アインシュタインが一般相対性理論の重力場についての方程式から予測。1974年、連星パルサーの公転周期の変化からその存在が間接的に確認された。直接的...
しゅう‐う【驟雨】
急にどっと降りだして、しばらくするとやんでしまう雨。にわか雨。夕立。《季 夏》「地下鉄道—に濡れし人乗り来る/誓子」 [補説]書名別項。→驟雨
じゅうに‐ちょく【十二直】
暦注の一。暦の日の下に記し吉凶を示したもの。建(たつ)・除(のぞく)・満(みつ)・平(たいら)・定(さだん)・執(とる)・破(やぶる)・危(あやう)・成(なる)・収(おさん)・開(ひらく)・閉(...