アンコン
《unconstructedから》肩パッドや芯地などを使わずに仕立てた服。アンコンストラクテッド。「—ジャケット」
あんしょ‐し【暗所視】
夜間のように暗い場所における視覚。視覚は暗順応下にあり、主に網膜の桿状体がはたらく。桿状体視(かんじょうたいし)。→明所視 →薄明視
あんしん‐もうふ【安心毛布】
幼児がお気に入りの毛布やぬいぐるみを身近に置くことで安心感を得るように、人が特定の物に執着する状態。また、その対象物をいう。スヌーピーという犬のキャラクターで知られる米国の漫画「ピーナツ」に登場...
アルテンブルク‐じょう【アルテンブルク城】
《Schloss Altenburg》ドイツ中南部、バイエルン州の都市バンベルクにある城。市街南西部の小高い丘の上に位置する。中世の砦に起源し、長らくバンベルクの司教殿として使用された。19世紀...
アルタンブラク【Altanbulag/Алтанбулаг】
《黄金の泉の意》モンゴル北部、セレンゲ県の商業都市。国境をはさんでロシア連邦ブリヤート共和国の都市キャフタと相対する。1727年にロシアと清国との間で締結されたキャフタ条約後、両国間の貿易地とな...
あま‐やどり【雨宿り】
[名](スル)雨を避けるために、軒下などにしばらく身を寄せること。 [補説]書名別項。→雨やどり
あら‐くま・し【荒くまし】
[形シク] 1 ごつごつしている。「枝ざしなどは、いと手触れにくげに—・しけれど」〈枕・四〇〉 2 荒っぽい。粗暴だ。あらくもしい。「物言ひなども—・しい」〈浄・鎌田兵衛〉
あら‐くもし・い【荒くもしい】
[形]《中世から近世にかけての口語》「あらくまし」に同じ。「あの—・い弁慶と判官殿のお契りやった事があるぞ」〈虎明狂・今参〉
あやかり‐しょうひん【肖り商品】
有名人・キャラクター・名所や、話題となっている出来事に関連した商品。「定額給付金—」「坂本竜馬—」
アラード‐ようさい【アラード要塞】
《Qala'at 'Arad》バーレーンの都市ムハラクにある要塞。クラヤ湾に面する。15世紀末から16世紀初頭にかけて、典型的なイスラム様式で建造され、ポルトガル、オマーン支配時代も含め、19世...