カオラック【Kaolack】
⇒カオラク
かかげ‐の‐はこ【掻上の笥】
《「かかげ」は「かきあげ」の音変化》髪結いの道具類を入れる小箱。かきあげのはこ。「古めきたる鏡台の、唐櫛笥(からくしげ)、—など取り出でたり」〈源・末摘花〉
か‐かつどう【過活動】
1 器官や神経などが、程度を超えてはたらくこと。「—膀胱(ぼうこう)」⇔低活動。 2 「多動」に同じ。
かし‐がた【菓子型】
落雁(らくがん)などの干菓子を作るときに、材料の粉を打ち込む木型。模様が彫ってある。また、洋菓子を焼くのに用いる金属製の型。
か‐すい【火水】
1 火と水。つらく困難な状況などにもたとえていう。水火。「同じくは—の中へ飛び入っても」〈紅葉・多情多恨〉 2 性質の相反するもののたとえ。「精神上の—の争いも」〈花袋・描写論〉
かつ【豁】
[音]カツ(クヮツ)(漢) 広々と開けているさま。あけっぴろげ。「豁然・豁達」 [名のり]あきら・とおる・ひらく・ひろ・ひろし・ゆき
かたとき‐へんじ【片時片時】
《「かたときへんし」とも》「かたとき」を強めていう語。ほんのしばらくの間。「—も怠ることなかれ」
カタンドゥアネス‐とう【カタンドゥアネス島】
《Catanduanes Island》フィリピン、ルソン島南東部の東方沖に浮かぶ島。カタンドゥアネス州に属す。州都は南端のビラク。マケダ海峡で隔てられたルソン島の都市タバコと航路で結ばれる。肥...
かたた【堅田】
滋賀県大津市の地名。琵琶湖南西岸にあり、湖中に浮御堂(うきみどう)を望む。近江(おうみ)八景の一「堅田の落雁(らくがん)」の地。
かた‐とき【片時】
《一時(ひととき)の半分の意》ほんのしばらくの間。ちょっとの間。へんじ。「—も目が離せない」