しゃ‐こう【藉口】
[名](スル)何かにかこつけること。口実をもうけて言いわけすること。「道理らしい言草に—して」〈二葉亭・其面影〉
シャビー【shabby】
[形動]みすぼらしいさま。また、古めかしいさま。「—なインテリア」「—ルック」
しゅう【臭】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]くさい におう におい 1 におい。特に、いやなにおい。くさい。「臭気・臭味/悪臭・異臭・汚臭・激臭・口臭・体臭・銅臭・腐臭・防臭・無臭」 2 そ...
しゅう‐あく【醜悪】
[名・形動]容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。「—な争い」 [派生]しゅうあくさ[名]
しゅう‐き【秋気】
秋の気配。秋らしい感じ。《季 秋》「奥入瀬(おいらせ)の水に樹にたつ—かな/冬葉」
しゅう‐しょく【秋色】
秋の景色。秋の気配。秋らしい趣。《季 秋》
しゅう‐み【臭味】
1 人に不快感を与えるにおい。臭み。臭気。 2 いかにもそのものらしい、身についた嫌な感じ。「官僚の—がぷんぷんとしている」
しゅん‐じょう【春情】
1 春らしいようす。春めいてきた雰囲気。はるごころ。春意。《季 春》 2 色情。春機。「—を催す」
しょう‐し【笑止】
[名・形動]《「勝事」からか》 1 ばかばかしいこと。おかしいこと。また、そのさま。「—の至り」「—の沙汰」「—なことを言う」 2 気の毒に思うこと。また、そのさま。「老の歩みの見る目—に」〈露...
しょう‐じ【勝事】
《「しょうし」とも》 1 あまり見られぬほどすばらしいこと。「ことがらも希代の—にてありき」〈後鳥羽院御口伝〉 2 異常な出来事。「この事、天下(てんが)においてことなる—なれば、公卿僉議(せん...