ラ‐パス【La Paz】
ボリビア多民族国の事実上の首都。標高約3700メートルの高地にある。1900年に政府機関が憲法上の首都スクレから移転。織物などの工業が盛ん。人口、行政区84万(2008)。 メキシコ西部、バ...
ラパス‐だいせいどう【ラパス大聖堂】
《Catedral Metropolitana Nuestra Señora de La Paz》ボリビア西部の都市ラパスの旧市街中心部にある大聖堂。ムリーリョ広場の南側に面する。現在の建物は1...
ラパヌイ‐こくりつこうえん【ラパヌイ国立公園】
《Parque nacional Rapa Nui》南太平洋の東部、チリ領のイースター島にある国立公園。7世紀から17世紀にかけて造られた、約900体もの巨人石像モアイが残っている。1935年に...
ラパヌイ‐とう【ラパヌイ島】
《Rapa Nui》⇒イースター島
ラ‐パルマ‐とう【ラパルマ島】
《La Palma》大西洋、モロッコ沖にあるスペイン領カナリア諸島を構成する島の一。中心都市はサンタクルス‐デ‐ラ‐パルマ。島の中心部には直径10キロメートル、深さ1500メートルという世界最大...
ラパロ‐じょうやく【ラパロ条約】
1922年、イタリア北部、ジェノバ近郊の都市ラパロ(Rapallo)で、ドイツとソ連との間に結ばれた条約。ソ連政府の承認と外交関係の回復、両国債務の相殺などを規定したもので、ソ連は初めて国際的承...
ラパン【(フランス)lapin】
ウサギ。食用とするウサギの肉。
ラパン‐アジール【(フランス)Au Lapin-Agile】
《「身軽なウサギ」の意》モンマルトルにある酒場。19世紀末、ユトリロやピカソなど多くの芸術家が通ったことで有名。ラパンナジール。