ふ‐ぞろい【不揃い】
[名・形動]《「ふそろい」「ぶそろい」とも》そろっていないこと。まちまちであること。数が足りないこと。また、そのさま。「—な(の)服装」「—な(の)全集」
ふるいきんかとふるいよろい【古い金貨と古い鎧】
《原題、(フランス)Vieux sequins et vieilles cuirasses》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。第3曲の最後にあるモチーフを267回繰り返すという、「ヴェク...
プラハ‐の‐オルロイ【Pražský orloj】
⇒プラハの天文時計
べに‐おしろい【紅白粉】
1 べにとおしろい。べにやおしろい。 2 べにやおしろいで化粧すること。「—の濃い人」「—は女のたしなみ」
ほの‐じろ・い【仄白い】
[形][文]ほのじろ・し[ク]ほのかに白い。かすかに白い。「闇に—・い顔が浮かぶ」 [派生]ほのじろさ[名]
ボルホフストロイ【Volkhovstroy/Волховстрой】
ロシア連邦の都市ボルホフの旧称。
ぼろ・い
[形] 1 元手や労力にくらべて、利益がはなはだ多い。楽で、もうけが多い。「—・い商売」 2 《「ぼろ(襤褸)」の形容詞化》古くなって傷んでいる。ぼろっちい。「—・い車」 [派生]ぼろさ[名]
ポリマー‐アロイ【polymer alloy】
複数の高分子が混合または化学結合した多成分系の高分子の総称。耐熱性・耐摩耗性・強度などに優れたエンジニアリングプラスチックなどに利用される。
ま‐しろ・い【真白い】
[形][文]ましろ・し[ク]本当に白い。純白である。「夕月がまだ—・く夕焼の空にかかっている頃から」〈荷風・すみだ川〉
まっ‐くろ・い【真っ黒い】
[形]まっくろである。「—・い墨」「—・く日焼けする」