四十(しじゅう)にして惑(まど)わず
《「論語」為政から》人は40歳になれば、道理を知って迷わない。→不惑(ふわく)
し‐そう【詩想】
1 詩を生み出すもとになるような感情・思考。「—に富む人」「—がわく」 2 詩に歌われている思想・感情。「清新な—がみなぎる作品」
しとさか‐とうげ【志戸坂峠】
《「しどざかとうげ」とも》鳥取県・岡山県の県境にある峠。標高581メートル。鳥取県八頭(やず)郡智頭(ちづ)町と岡山県英田(あいだ)郡西粟倉(にしあわくら)村の境に位置する。鳥取県内では最古の峠...
シブ【Sibu】
マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州の都市。南シナ海に注ぐレジャン川下流部に位置し、河港をもつ。大型船が遡行できるため、木材・天然ゴムの集散地となっている。福建省出身の中国系住民が多く居住。
しゃしゃんぼ【南燭】
ツツジ科の常緑小高木。初夏、壺形の白色の小花を総状につける。果実は球形で小さく、黒紫色に熟し、食用。わくらは。さしぶ。ささんぼう。
しゅとう‐ウイルス【種痘ウイルス】
天然痘ワクチンの製造に使用されるウイルス。天然痘ウイルスと同じオルソポックスウイルス属の牛痘ウイルスやワクシニアウイルスなどを弱毒化したもの。遺伝子組み換え技術により、種痘ウイルスを利用した、C...
しゅ‐わく【修惑】
仏語。修道によって断じられる煩悩。思惑(しわく)。
しょう‐ゆうせい【小遊星】
⇒小惑星(しょうわくせい)
しょく‐よく【食欲/食慾】
何かを食べたいと思う欲望。食い気。「—がわく」「—をそそる」「—不振」
しら‐はり【白張り】
1 糊(のり)をこわく張った白い布の狩衣(かりぎぬ)。雑色(ぞうしき)などが着た。白張り装束。小張り。はくちょう。 2 白い紙を張ったままであること。また、そのもの。「—の傘」 3 「白張り提灯...