アマランタのよっつのうた【アマランタの四つの歌】
《原題、(イタリア)Quattro Canzoni d'Amaranta》トスティの歌曲集。全4曲。1907年作曲。ダヌンツィオ作詞。アマランタは伝説の不死の花を意味する。第2曲「暁は光から」が有名。
アマランテ【Amarante】
ポルトガル北部の都市。市街を流れるタメガ川にかかる石造橋が有名。縁結びで知られる守護聖人ゴンサーロを祭るサンゴンサーロ教会があり、毎年6月に良縁を求める女性で賑わうサンゴンサーロ祭が催される。
あまり【余り】
[名] 1 使ったり処理したりしたあとになお残ったもの。残り。余剰。「—の布切れ」「シチューの—を冷凍する」 2 割り算で割り切れずに残った数。 3 (感情などを表す連体修飾語を上に付けて副詞...
アマリアス‐おおどおり【アマリアス大通り】
《Leoforos Amalias/Λεωφόρος Αμαλίας》ギリシャの首都アテネの中心部にある大通り。アテネ国立庭園に面し、北のシンタグマ広場および無名戦士の墓から、南のハドリアヌスの...
あまり‐あ・る【余り有る】
[連語] 1 さらに十分な余裕がある。十分である。「功績が過失を償って—・る」 2 どんなに…してもまだ十分でない。「彼の死は惜しんでも—・ることだ」
アマリエンボー‐きゅうでん【アマリエンボー宮殿】
《Amalienborg Slot》デンマークの首都コペンハーゲンにあるロココ様式の宮殿。1760年建造。1794年、王室の居城だったクリスチャンスボー城が炎上し、同宮殿に移転。クリスチャン8世...
あまり‐ごと【余り事】
余分なこと。また、分に過ぎたこと。「—をぞ思ひてのたまふ」〈源・真木柱〉
あまり‐さえ【剰へ】
[副]《「さえ」は副助詞》「あまつさえ」に同じ。「—疫癘(えきれい)うち添ひて」〈方丈記〉
あまり‐ちゃ【余り茶】
茶筒に使い残した茶。また、茶碗に飲み残した茶。「—には福がある。呑んでお休みなされ」〈浄・盛衰記〉
余(あま)りと言(い)えば
程度がひどいさま。常識を超えてひどく。あまりにも。「—厳しい仕打ち」