し‐ちが・える【為違える】
[動ア下一][文]しちが・ふ[ハ下二]やり方をまちがえる。しそんじる。「連絡を—・える」
うち‐ちが・う【打(ち)違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 「打ち違える1」に同じ。「タイプを—・う」 2 交差する。十字形になる。「木を—・うように組む」 [動ハ下二]「うちちがえる」の文語形。
そな・える【供える】
[動ア下一][文]そな・ふ[ハ下二]《「備える」と同語源》神仏や高貴な人などに物をささげる。「霊前に花を—・える」
うち‐ちが・える【打(ち)違える】
[動ア下一][文]うちちが・ふ[ハ下二] 1 まちがって打つ。打ちまちがえる。うちちがう。「入力キーを—・える」 2 交差させる。「糸を—・えて編む」 3 武器を取って互いに打ち合う。「十郎は、...
ひき‐わけ【引(き)分け】
1 勝負事で、決着がつかず、双方勝ち負けなしとして終えること。「試合を—に持ち込む」 2 平安時代、陰暦8月の駒牽(こまひき)の際に、諸国から奉った馬を院・東宮などに分けて与えること。
たい【体】
[名] 1 からだ。身体。「—を預けて寄り切る」 2 そのものとしてのかたち。すがた。「論文としての—を整える」 3 物事の本質をなすもの。「名は—を表す」 4 生け花で、天または地の役枝(や...
たい【替】
[常用漢字] [音]タイ(呉) [訓]かえる かわる 1 入れかわる。「交替・代替」 2 衰える。「隆替」 [難読]為替(かわせ)
ウエル‐メード【well-made】
[名・形動]《「ウエルメイド」とも》 1 よくできているさま。上質の。 2 「ウエルメードプレー」の略。
かん‐じょう【感状】
戦功のあった者に対して、主家や上官が与える賞状。中世では、多く知行(ちぎょう)を与える旨を記した書状をさした。感書(かんじょ)。
うたれ‐づよ・い【打たれ強い】
[形][文]うたれづよ・し[ク] 1 ボクシングなど格闘技で、敵の攻撃に耐える力がある。「—・いボクサー」 2 野球で、打者にヒットを打たれてもうまくしのいで得点を与えない。簡単に崩れない精神的...