頭(あたま)を捻(ひね)・る
1 いろいろと思いをめぐらす。工夫する。「試験問題の作成に—・る」 2 疑問に思う。首をひねる。「高すぎる見積もりの数字に—・る」
あっ‐けい【悪計】
邪悪な計略。奸計(かんけい)。わるだくみ。「—をめぐらす」
あせ【汗】
1 皮膚の汗腺(かんせん)から分泌される液。水と、微量の食塩・尿素などからなり、皮膚の乾燥を防ぎ、また、体温の調節をする。興奮・恐怖などの精神的影響からも手のひらや足の裏などに分泌する。「—が吹...
アイケア‐グラス
《(和)eye-care+glass》目と目の周辺の皮膚の保護とファッション性を兼ねそなえたサングラスの一種。
アガラス‐みさき【アガラス岬】
《Cape Agulhas》アフリカ大陸最南端の岬。南アフリカ共和国南部、西ケープ州にあり、この沖合がインド洋と大西洋の境界とされる。喜望峰の東南東約150キロメートルに位置する。アグラス岬。
あらま・す
[動サ四]《名詞「あらまし」の動詞化》事前に、そのことについてあれこれと思いめぐらす。予想する。「さまざま—・すほどに夜も明け方になりぬ」〈弁内侍日記〉
アレッツォ‐だいせいどう【アレッツォ大聖堂】
《Duomo di Arezzo》イタリア中部、トスカーナ州の都市アレッツォにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はサンドナート大聖堂。13世紀末から16世紀初頭にかけて建造。内部にはピエロ=デラ...
いぬのとし【犬の年】
《原題、(ドイツ)Hundejahre》ドイツの小説家、グラスの長編小説。1963年刊。著者の処女小説である「ブリキの太鼓」(1959年刊)、「猫と鼠」(1961年刊)とあわせ、3部作をなす。
い‐しょう【意匠】
1 絵画・詩文や催し物などで、工夫をめぐらすこと。趣向。「舞台照明に—を凝らす」 2 美術・工芸・工業製品などで、その形・色・模様・配置などについて加える装飾上の工夫。デザイン。
いっ‐けい【一計】
一つのはかりごと。ある計略。一策。「—をめぐらす」